本当に美味しい『日本のトロピカルフルーツ』だけを集めました。

当店のドライフルーツはすべて無添加!砂糖も一切使用しません。

なぜなら果物自体が美味しいから。

果物本来の甘みや香りを感じてほしいから。

宮崎県産 完熟マンゴー

もともと国産マンゴーの名産地といえば沖縄県が主流でした。

宮崎のマンゴーが今や確固たるブランド地位を築いたのには、県が一つになって高品質のマンゴー生産に力を入れてきたから。

今でこそ『樹上完熟』のとろとろ、濃厚な甘みのマンゴーが主流ですが、それを叶えた『完熟マンゴー専用ネット』は宮崎県の一人のJA技術員が約4年かけて開発したものなんです。

マンゴーは熟して自然に落下したものが一番美味しい。

でも落下したマンゴーには傷がついて、売り物にならない。

…だからそれまでのマンゴーは、完熟寸前を見計らって樹からカットして収穫するしかありませんでした。

この大発明が無かったら、私達はいまだに完熟マンゴーのあの甘味、香り、驚きには出会えていなかったかも!

完熟までとろとろになったマンゴーは滑りやすいので加工作業も大変です。

皮の近くの美味しい果肉まで味わっていただきたく、1つづつ薄く皮むきをしてドライに。

太陽の国の鮮やかな色と味をじっくり楽しんでください。

鹿児島県 沖永良部島産 島バナナ

鹿児島県の離島、沖縄本島に近い場所にある沖永良部島は亜熱帯気候なのでバナナがのびのびとよく育ちます!

島バナナの中でも『小笠原種』と言われる品種のバナナ。

海外のバナナと違って、クリーミーなのに程よい酸味のおかげでさっぱり。

めちゃくちゃ美味しいのに、日本にはバナナ農家さんが少ないんです。

理由は台風の多さや、病害虫リスクの高さ、さらには皮が薄くて傷みやすい為に流通しにくいなど。

まさしく、幻のバナナと言えるでしょう。

そんな希少なバナナ、加工まで工房内で大切に吊るして追熟します。

工房内で干された島バナナ

食べごろに完熟したものから少しづつ順に加工しています。

一番甘くて美味しいベストタイミングをそのままドライ。

油で揚げないバナナチップスだから何枚でも食べられちゃう!

口に入れた瞬間、島バナナの濃厚で甘い香りも蘇ります。

沖縄県 石垣島産 ピーチパイン

一面に広がるパイナップル畑

沖縄ならどこでもパインが育つかと思いきや、そういうわけでもありません。

雨が多いため栄養素が流されてしまった酸性の痩せた赤土のほうが、パイナップルがよく育ちます。

収穫前のピーチパインの写真

中でもピーチパインは、小ぶりなのに糖度が高く、桃と同じ芳香成分「ラクトン」を含んでいるので、香りも相まってとても甘く感じます!

そんな魅力ばかりのピーチパインですが知名度はまだ低く、同じ栽培面積でも倍くらいの重さで実る普通のパインと比べると収穫量が少ないので、なかなか栽培している農家さんも少ないです。

おまけに旬の時期がとても短い!希少なパインなんです。

ピーチパインは手のひらサイズ

普通のパインに比べて果肉の色は薄く上品な乳白色。

別名『ソフトタッチ』と言われる品種のピーチパイン、その名の通り芯まで食べられる柔らかさです。

なるべく皮の破片が残らないように丁寧にカットし、香りもそのままお届けできるようにドライしました。

繊維質が多いので、噛めば噛むほどじゅわっと甘みが広がります。

鹿児島県 徳之島産 ドラゴンフルーツ

完熟なドラゴンフルーツ

海外産のドラゴンフルーツを食べて

「これがフルーツ?甘くないし、なんならちょっと青臭さもあって食べにくい…」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

それは海外のドラゴンフルーツが「未熟なまま」収穫されているから。

追熟しない果物なのに未熟状態で収穫しては、そりゃ美味しくありません。

長い時間をかけて船便で日本に運ぶことを考えると、仕方のない問題。

樹に実っているドラゴンフルーツ

本当はドラゴンフルーツも完熟まで実らせておけば甘くなるんです。

栄養素もたっぷりのスーパーフルーツ、亜熱帯の長寿の島「徳之島」からお届け。

徳之島のドラゴンフルーツはよく見る細長いラグビーボール型ではなく、丸々太ってソフトボールのような大きさに!

一般的なドラゴンフルーツ。小ぶりで隅々まで果肉がない
完熟で丸々太った甘いドラゴンフルーツ
向いてもまんまる。鮮やかなドラゴン

収穫後すぐに加工に入るので、みずみずしくズッシリしています。

鮮やかな色が生きるようじっくり水分を飛ばし、種までサクサクとしたごませんべいのような食感に仕上げました。

愛知県産 銀河スイカ

愛知県豊橋市、実はスイカにベストな気象条件が揃った露地スイカの名産地。

その歴史は昭和初期から続いています。

日照時間が長く、冬場の最低気温も低すぎないので、夏場のスイカが甘く美味しく育つんです。

スイカを持つ店長。

そんな名産地からいち早く出荷された露地の『銀河スイカ』。とても大玉!

なのに切ってみると「ス」も入っておらず、実は締まっていて鮮やかすぎるほどの赤色が目に飛び込んできました。

大きめカットのままドライしているので、食べごたえ抜群です。

フルーツのなかでも水分がかなり多いスイカは、その分ドライにした時の甘みと旨味の爆発力がすごいんです。

おまけに、種も皮も食べられます。

皮はスルメのような食感に、種はナッツのように香ばしくなるのでお酒にも合いますよ。

沖縄県石垣島産
フルーツパパイヤ

木に実る石垣珊瑚。

2007年に品種登録されたばかり。

まだまだあまり知られていない、生食専用の「高級完熟フルーツパパイヤ」。

石垣島の赤土に、珊瑚の欠片を混ぜた土壌で育てられる「石垣島でしか育てられない」貴重なパパイヤです!

普通、パパイヤは青いままサラダや炒めものとして調理するもの。

青パパイヤをオレンジ色になるまで完熟させても、独特の臭みが強く、あまり甘く無くて、食が進む人は滅多に居ないでしょう…。

でもこのフルーツパパイヤ『石垣珊瑚』は臭みがほとんど無く、とろっと甘い!

普通のパパイヤと違い種が無いフルーツパパイヤ「石垣珊瑚」

現地の人でも「これ本当にパパイヤ?」と驚くほど。

まだ食べたことない方は是非試してみてほしい、今までにない美味しさのパパイヤなんです。

栄養価の高い皮も一緒にドライして、さらに食べやすいチップスにしました。

元八百屋の目線でチェックした厳選素材を、それぞれベストな時期を見計らって加工しています。

業務用の食品乾燥機は一気にたくさんの量をパワフルに乾燥できますが、当工房ではあえて小型の乾燥機を数台使い分け。

果物それぞれ、水分量や適した温度が違うからです。

細やかに温度帯や乾燥時間、カット方法を分け、試作を繰り返し、素材の良さが一番残るドライに仕上げています。

こんな梱包でお届けします

ご注意

お値段のわかるものはお入れしておりませんが、あくまでご家庭用のお試しセットです。

箱に直接、送り状を貼ってポスト投函にてお届けいたします。

複数個を同時購入の場合は、ひとつの梱包にまとめてお届けさせていただきます。

開封後は密封容器などに移し替えて冷蔵庫へ入れ、なるべく早めにお召し上がりください。

そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに漬けておいたり、ワインに入れてトロピカルフルーツサングリアなどもおすすめです!

オイル不使用なので油が浮くこともなく、砂糖不使用なので果物の自然な甘さだけが溶け込みます。

SNSやレビューでいただいた、お客様の感想をご紹介いたします。

みなさま、嬉しいお声をありがとうございます!

最後にもう一度、中身をご紹介

トロピカルフルーツの王様、ドライにしたらより濃厚な甘さに!『完熟マンゴー』

なかなか手に入らない幻のバナナを油で揚げずにチップスに『島バナナ』

桃のような香り、高糖度!わずかな一瞬のシーズンを逃さない『ピーチパイン』

まるまる太った甘みのある国産品!ミネラルもたっぷり『ドラゴンフルーツ』

ねっちり凝縮された糖分、種と皮まで美味しい!名産地の『銀河スイカ』

石垣島でしか育たないブランド品、味と香りがクセになる『フルーツパパイヤ』

6種類もの国産無添加トロピカルフルーツが楽しめる『極上トロピカリッチ』

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